2017年0・0月
2017 年
~ 8 月 ~
N |
G |
K |
S |
M |
K |
D |
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
32 |
|
~ 7 月 ~
N |
G |
K |
S |
M |
K |
D |
|
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
32 |
|
|
|
|
2017年7・8月
< 古い方 新しい方 >
|
|
|
|
|
|
2017 年 8 月 31 日(木)
|
|
習作 ―― あぶらはやの
エスカベージュ
アブラハヤ料理 マリネ
|
あぶらはやのエスカベージュ。
エスカベージュとは、おかしな日本語
だけど、洋風の南蛮漬けのこと。
マリネとの違いは、よく分からない
けれど。
まあ、いいや。
パステルカラーの香味野菜が好ましい
一品。
釣りの対象としても、食材としても、
見向きもされないアブラハヤだけど。
こうしてみると、なかなかおいしい。
|
評価 |
|
|
・新規性 |
|
★★★★★ |
・アブラハヤの
知名度 |
|
★★★☆☆ |
・いろどり |
|
★★★★☆ |
・まともさ |
|
★★★★☆ |
・味わい |
|
★★★★☆ |
総合判定 |
|
★★★★☆ |
|
Category 川魚料理・湖魚料理 |
Comment (0) Track back (0) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2017 年 8 月 8 日(火)
|
|
佳作 ―― むつごろう茶そば
ムツゴロウ料理
|
有明海の干潟で獲れた ムツゴロウ。
佐賀県は 鹿島市産。
焦げているわけではなく、もともと
こういう色の魚。
その漆黒の甘露煮が 若々しい緑色の
茶そばに映える一品。
厳密には、川魚料理でも 湖魚料理
でもなく、潟魚料理だけど。
まあ、いいや。
|
評価 |
|
|
・新規性 |
|
★★★★★ |
・黒さ |
|
★★★★★ |
・このレシピにした
動機の強さ |
|
★★★☆☆ |
・素朴さ |
|
★★★★★ |
・味わい |
|
★★★★☆ |
総合判定 |
|
★★★★☆ |
|
Category 川魚料理・湖魚料理 |
Comment (0) Track back (0) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2017 年 8 月 6 日(日)
|
|
なつがれ ―― ナガレヒキガエル
|
極東の島国の山奥の川で見つけた
ナガレヒキガエル。
日当たりのよい岩に へばりついて
じっとしている。
近づいても 逃げることなく、ただ、
じっとしている。
|
暑い日。暑いのに、冷たい水の川。
川から上がって 冷えた体を温めて
いるのか。
ただ暑くて、ぼーっとしているだけ
なのか。
|
このナガレヒキガエルは、なぜ、
ここでたたずんでいるのか。
その動機も 理由も、分からない
まま。
いまだに、知っていることより、
知らないことの方が ずっと多い。
これまでが そうだったように、
たぶん、これからもだ。
|
|
Category いきもの |
Comment (0) Track back (0) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2017 年 7 月 25 日(火)
|
|
鯰錦糸丼 ナマズ錦糸丼
ナマズきんし丼 ナマズ丼
模作 ―― なまずきんし丼
ナマズ料理 錦糸丼
鯰料理 蒲焼き 鯰丼
|
なまずきんし丼。
なまずの蒲焼きと 大型の玉子焼きを
搭載した丼です。
鰻料理 ウナギ料理
きんし丼は、極東の島国の鰻料理店で
考案されたという丼。
鰻丼 だし巻き卵
本来なら、うなぎの蒲焼きを使用する
べきものだけど。
今回は、うなぎの代わりに なまずの
蒲焼きで作ってみた。
|
おいしい。
おいしいけれど、なまずの蒲焼きは、
うなぎの蒲焼きにはかなわない。
ウナギと ナマズとは、別物。
やっぱり、別の食材。
きんし丼には、うなぎの方が合うと
思った 土用丑の日。
|
評価 |
|
|
・新規性 |
|
★★★☆☆ |
・雰囲気 |
|
★★★★★ |
・食べごたえ |
|
★★★★★ |
・ウナギっぽさ |
|
★★★☆☆ |
・味わい |
|
★★★★☆ |
総合判定 |
|
★★★★☆ |
|
Category 川魚料理・湖魚料理 |
Comment (0) Track back (0) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2017 年 7 月 21 日(金)
|
|
とさのいすうゆ ―― オモダカ
|
休耕田に生育しているオモダカ。
真白な花を咲かせている。
誰も気にとめないけれど。
暑い日。じめじめした場所。
それにもかかわらず、穏やかな
雰囲気の花。
|
言葉が出てこない。
いつの間にか、こんな風になって
いた。
|
雄花が3つ
|
雌花が5つと 雄花が1つ
|
|
Category いきもの |
Comment (0) Track back (0) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2017 年 7 月 11 日(火)
|
|
試作 ―― バターびわひがいカレー
ビワヒガイ料理 琵琶湖
|
滋賀県は 琵琶湖特産のビワヒガイ。
おいしい魚です。
インドは パンジャーブ地方の料理で
ある バターチキンカレー。
おいしいカレーです。
そのバターチキンカレーから鶏肉を
差し引いて、代わりにビワヒガイを
搭載しました。
代わりになるのかどうかはさておき、
バターびわひがいカレーが完成。
ビワヒガイでなかればならなかった
理由は。
バターカレーを採用した理由は。
…ない。
相も変わらず、ない。
|
評価 |
|
|
・新規性 |
|
★★★★★ |
・湖魚料理らしさ |
|
★★★☆☆ |
・インド料理らしさ |
|
★★★★☆ |
・この組み合わせに
した理由のなさ |
|
★★★★★ |
・味わい |
|
★★★☆☆ |
総合判定 |
|
★★★★☆ |
|
Category 川魚料理・湖魚料理 |
Comment (0) Track back (0) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2017 年 7 月 5 日(水)
|
|
ルアカルトカ ―― オオサンショウウオ
|
よく晴れた日。極東の島国の川にて。
どうしてそういうことになったのか
よく分からないけれど、ロシア系の
アメリカ人の知人に頼まれて、オオ
サンショウウオを探しにやってきた。
探し始めて、ほどなくして発見。
大きな石と石との間に潜んでいた。
|
川底で ひたすら じーっとしている。
外に出てくる気配がない。
仕方がないので、息つぎをしに出て
くるのを待つ。
こちらも じーっと待つ。
がまん比べしていたら、ようやく
出てきた。
わーい。
|
息つぎのために水面へ浮上するところ
|
そういえば、誰がどうやって確かめた
のか、よく分からないけれど。
その肌ざわりは、軟弱でも 強直でも
なく、まるで こんにゃくステーキの
ような 不思議な質感だという。
それでも、見る限りは、こんにゃく
ステーキというより、素揚げの こん
にゃくといった感じ。
まあ、どちらでも いいのだけど。
将来、オオサンショウウオの模型を
作ることがあれば、こんにゃく製に
してみるか。
型に流して固めた こんにゃくを油で
揚げて仕上げたら、こんな雰囲気に
ならないかな。
|
|
Category いきもの |
Comment (0) Track back (0) |
|
|
|
|
|
|
|
ひょうし
V
これまでの記事
V
2017 年
〜 7・8 月 〜
< 古い方 新しい方 >
- - - - - - - - - - - - - - -
〜 ここの記事 〜
習作
あぶらはやの
エスカベージュ
佳作
むつごろう茶そば
なつがれ
ナガレヒキガエル
模作
なまずきんし丼
とさのいすうゆ
オモダカ
試作
バター
びわひがいカレー
ルアカルトカ
オオサン
ショウウオ
- - - - - - - - - - - - - - -
〜 コメント 〜
ないよ
- - - - - - - - - - - - - - -
〜 トラックバック 〜
ないってば
- - - - - - - - - - - - - - - - -
|