2016年5・6月
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~ 5 月 ~
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2016年5・6月
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2016 年 6 月 30 日(木)
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共作 ―― どじょうと
いわなの他人丼
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どじょうと いわなの他人丼。
どじょうの蒲焼きと いわなの燻製の
両方を 無理やり搭載した 新機軸の
丼です。
ドジョウと イワナ。
止水性の魚と 流水性の魚。
温水性の魚と 冷水性の魚。
脈絡がなく、解釈のしようがない
組み合わせ。
この相反する性質の魚を組み合わせ
なければならなかった理由は。
わざわざ このレシピにした根拠は。
… ない。相も変わらず、ない。
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評価 |
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・新規性 |
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★★★★★ |
・このレシピにした
根拠の明確さ |
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★★★☆☆ |
・調理にあたっての
意気込み |
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★★★★☆ |
・季節感 |
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★★★☆☆ |
・味わい |
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★★★★★ |
総合判定 |
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★★★★☆ |
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Category 川魚料理・湖魚料理 |
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2016 年 6 月 27 日(月)
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うゑつと ―― 中池見湿地
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中池見湿地。福井県 敦賀市にて。
ラムサール条約湿地のひとつで、
越前加賀海岸国定公園の一部でも
ある。
湿地。その文字通りの湿地。
水面と、陸地と、水面とも 陸地とも
つかない場所とが 混在している。
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湿地自体は 概ね平坦だけど。
周囲に山があって、どちらを向いても
起伏のある景色が見える。
小さい流出河川がある 東側の一部分を
除いて、山の稜線にぐるっと囲まれて
いる変わった地形。
袋状埋積谷なる 珍しい地形とのこと。
確かに、こんな地形や こんな湿地は、
初めて見た。
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Category 河川湖沼池塘とか |
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2016 年 6 月 24 日(金)
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沼空 沼風 ―― カラスガイ・
イケチョウガイ
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カラスガイと イケチョウガイ。
極東の島国の沼にて。
どちらも初めて見る貝。
そして、どちらも殻長 20 cm を超す
大きな個体。
ただ、大きくても 物静かで、ひたすら
じーっとしている。
底なし沼かと思った この濁った沼は、
底なし沼ではなかった。
ちゃんと底があって、こんな大きな貝が
暮らしている。
曇り空の下。少し気味の悪い沼だった
けれど。
貝も 沼も、見かけによらないものだと
思った日。
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カラスガイ
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イケチョウガイ
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Category いきもの |
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2016 年 6 月 8 日(水)
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良作 ―― ひめますの梅うどん
姫鱒料理
ヒメマス料理
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ひめますの梅うどん(冷)。
ヒメマスの産地と 梅の産地とは、
ずいぶん離れているけれど。
それらを無理やり組み合わせた、
地産地消の流れに逆行するレシピ。
それでも、味は上々。
丁寧に甘辛く炊かれた ひめますの
甘露煮に、梅の酸味がよく合って
いる。
爽やかで涼味あふれる一品です。
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評価 |
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・新規性 |
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★★★★★ |
・ヒメマスを選んだ
動機の強さ |
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★★★☆☆ |
・奇抜さ |
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★★★☆☆ |
・素朴さ |
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★★★★☆ |
・味わい |
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★★★★★ |
総合判定 |
|
★★★★☆ |
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Category 川魚料理・湖魚料理 |
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2016 年 6 月 3 日(金)
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2.5の戸 ―― 青岩橋
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青森県 三戸町と 岩手県 二戸市とを
結ぶ 青岩橋。
トレッスルという 珍しい型式の橋
とのこと。
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昭和10年(1935年)開通。
鋼トレッスル橋 国道4号線
内務省直轄工事として 168,000円の
費用を投じて 馬淵川に架けられた
そうです。
トレッスル型式
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馬淵川
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風雪と奔流に耐えて 81年。
元々は、国道4号線という東京・青森間の
メインルートを構成していた橋。
近年に車両は通行止めになったものの、
人道橋として 今も 現役。
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鉄骨で構成されているけれど、
無骨というべき構造。
色は いぶし銀ではないけれど、
いぶし銀というべき存在感。
今日も、往来する人々を支えて
いる。
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Category 河川湖沼池塘とか |
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2016 年 5 月 31 日(火)
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多喜 ―― 御滝神社湧水
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御滝神社。
福島県 国見町の鹿野山の麓にあって、
境内に清水が湧いている。
明治16年(1883年)に編纂された
「伊達郡村誌」には、光明寺村の
村社「瀧神社」と記載されている。
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境内には、湧水地点が 3ヶ所と それらの
水をためた池が2ヶ所ある。
「伊達郡村誌」によると、上流側の池が
「上ノ池」、下流側の池が「下之池」と
呼ばれていたとのこと。
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下之池
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池に立ててあるのは 梵天というものらしい
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上ノ池
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御滝神社の湧水は、枯旱に遭っても
涸れず、光明寺村の田の灌漑に利用
されていたという。
そして、その湧水は、光明寺の水田の
灌漑に 現在もなお 利用されている。
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右端の水路に湧水が引かれている
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Category 河川湖沼池塘とか |
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2016 年 5 月 27 日(金)
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上作 ―― きゅうりうおの天むす
キュウリウオ料理
胡瓜魚料理
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きゅうりうおの天むす。
きゅうりうおの天ぷらを おにぎりに
無理やり搭載。
そして、きゅうりの浅漬けを 無理やり
添えました。
シンプルながらも、細かいことを気に
しない 意欲的な構成。
このシンプルなのが おいしい。
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評価 |
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・新規性 |
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★★★★★ |
・この組み合わせに
した理由の希薄さ |
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★★★★☆ |
・出来映え |
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★★★★☆ |
・まともさ |
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★★★☆☆ |
・味わい |
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★★★★★ |
総合判定 |
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★★★★☆ |
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Category 川魚料理・湖魚料理 |
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