2014年5・6月
2014 年
~ 6 月 ~
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~ 5 月 ~
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2014年5・6月
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2014 年 6 月 30 日（月）
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試作 ―― サケ科魚類の交雑個体
（たぶん ヤマメ x イワナ）の 沖縄そば
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沖縄そばは、本来、三枚肉が搭載される
べきもの。
しかし、素直になれない。
さて、代わりに 何を搭載したものか。
採用したのは、サケ科魚類の交雑個体
（たぶん ヤマメ x イワナ）。
川鯖料理 カワサバ
沖縄には、ヤマメもイワナも 分布して
いない。
当然、ヤマメとイワナとの交雑個体も
いようはずがない。
それでも、大した理由も特段の動機も
なく、ヤマメとイワナとの交雑個体の
煮たのを 沖縄そばに搭載しました。
たぶん、この星で初めての一品。
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| 評価 |
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| ・新規性 |
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★★★★★ |
| ・動機のなさ |
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★★★★★ |
・調理の際の
意気込み |
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★★★★☆ |
| ・沖縄らしさ |
|
★★★☆☆ |
| ・味わい |
|
★★★★☆ |
| 総合判定 |
|
★★★★☆ |
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| Category 川魚料理・湖魚料理 |
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2014 年 6 月 27 日（金）
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川田山 ―― モリアオガエル
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モリアオガエル。
山中の川沿いの岩の上にいた。
その名のアオガエルというイメージに
近い体色の個体もいれば、そうでない
個体もいた。
知っていることよりも 知らないことの
方が まだまだ 多い。
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| Category いきもの |
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2014 年 6 月 17 日（火）
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45度 ―― 稚咲内・オトンルイ
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北海道 豊富町の稚咲内から幌延町の
オトンルイのあたり。
サロベツ原野と日本海との間に 沼や
湿原が点在している。
短い夏。
空と水辺が形成する 穏やかな風景。
移ろいゆく季節の、しかし、時間が
止まったような風景。
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道道106号 オロロンライン |
利尻島 |
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| Category 河川湖沼池塘とか |
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2014 年 5 月 12 日（月）
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肴 ―― びわひがいの
エスカベージュ
ビワヒガイ料理 琵琶鰉料理
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ヒガイは、明治天皇が好んだという
由緒ある魚。
美味らしいのだけど、これまで 入手
する機会がなかった。
その味を確かめてみたいと かねてから
望んでいたところ、珍しく 直売所の
店頭に並んでいた ビワヒガイを発見。
迷わず購って来ました。
特段の動機もなく、エスカベージュに
する。何だか変な表現だけど、洋風の
南蛮漬けである。
見かけは 小ざっぱりしているけれど、
地味に 手間がかかった。
びわひがいのエスカベージュ。
おそるおそる 味見。
ほどよく味がしみている。おいしい。
白ワインにも 地酒にも合いそう。
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| 評価 |
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| ・新規性 |
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★★★★★ |
| ・奇抜さ |
|
★★★☆☆ |
| ・作る手間 |
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★★★★★ |
| ・いろどり |
|
★★★★☆ |
| ・味わい |
|
★★★★☆ |
| 総合判定 |
|
★★★★☆ |
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| Category 川魚料理・湖魚料理 |
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2014 年 5 月 7 日（水）
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ほろか ―― エゾノリュウキンカ
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北海道の山奥の沢沿いで見かけた
エゾノリュウキンカ。
普通は火を通して食べるものだけど、
食用であることを 川で思い出すたび、
むしっては 生かじりにする植物。
じめじめした場所で生育することや
葉が フキのように丸いことから、
谷地蕗（やちぶき）とも呼ばれる植物。
ヤチブキ
本来は、水上に葉を広げ、水上で花を
咲かせる植物だけど。
ここ数日の陽気で 急に雪どけが進んで
増水した川に水没しているのを発見。
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流水にたなびく 見慣れない花。
ある意味、水草。
濁りが解消し、しかし、水位がまだ
高い時にしか起こりえない光景。
ただでさえ短い春の、この限られた
時期にだけ目にすることができる
水中の花。
今日は、食べずに見守りました。
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| Category いきもの |
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試作
サケ科魚類の
交雑個体（たぶん
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川田山
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45度
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